【発達障害】話を遮ってしまうのは脳の障害のせいかも。

発達障害

こんにちは。

私は自閉症スペクトラム障害と大人になって診断されました。

診断を受けて、今まで不思議に思っていたことの謎が解けてきています。

私は小さい頃から好奇心が旺盛で自分の興味があることにはとことん調べてしまう性格です。

そのせいもあり思ったことをすぐに口に出してよく怒られていました。

今回は人の話を遮らない為の対処方についてです。

学校や自宅、会社にて

学校では、先生が他の人と話しているのに割り込んでよく怒られていました。

自分では邪魔をしようとしているわけではないのに、どうしても目の前のことに夢中になると周りが見えなくなっていました。

ただ注意されるだけではなく、イライラ、面倒という感情が滲み出ていたのが印象的で今でもその怒った先生の顔が記憶に残っています。

 

母親にも話をきちんと聞いてもらえず、繰り返し伝えても結局どうしたいのと怒られるばかりでした。

ネガティブな情報が長期間残りやすいのも、自閉症スペクトラムの特徴です。

そういった積み重ねが自己肯定感の低さに繋がっていると感じています。

 

会社でも上司の話を遮ってしまい、すぐに謝るのですが、ほとんど毎日同じことを繰り返すという失態を犯していました。

自分でもしたくて遮っているのではないのですが、急いでいる時には特に衝動が抑えられず困っていました。

上司にもイライラさせてしまうし、私自身も会話が億劫になるので悪循環になります。

対処方法

社会人向け

  1. まずは話したい内容を頭の中でシミュレーションします。
  2. 話相手の状況を確認します。(忙しそうでないか、他の人と話てないか)
  3. やっと自席を離れ、相手の側に行きます。
  4. 「今お話しして大丈夫ですか?」と必ず許可を取って、「ok」でやっと話始める。
  5. 相手が話終えるまで、質問があっても堪える。

私の場合はこれの繰り返しで、報連相を乗り越えていました。

お子さんがいる方向け

もし軽度自閉症のお子さんがいる方には、出来るだけ面倒くさいという雰囲気を出さずにコミュニケーションをとってあげてほしいなと思います。

また困らせようと伝えているわけでは決してなくて、コミュニケーションを取ろうとすると、自分の興味のある話しかしないので質問ぜめになってしまいます。

私には自分の中で留めておく、調べるという概念がそのころはありませんでした。

質問責めが治らない時は

自分の思ったことを全て口に出してはいけないこと
紙に書き留めて、自分で調べ、分からないことを厳選して質問する
話を聞いてもらえない時は、「今話してもいいですか?」「いつなら大丈夫ですか?」と質問すること
情報収集の為にパソコンに早くから触れさせる

といった対応をしてみてほしいなと思います。

まとめ

私は自身が自閉症スペクトラム障害だと知らなかったので、自分の性格が悪いんだと思いながら育ってきました。

それが脳の障害だと分かり救われた部分があります。

少しでも早く障害のことを知り、心に傷を負う人が少なくなればと願っています。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました