発達障害・ASDが運転免許所得に挑戦!!何が難しい?

発達障害

こんにちは。

一般的に自閉症スペクトラムにとって運転免許取得は難しいと言われていますが、挑戦してみたいという気持ちを持つ方も多いのではないでしょうか。

またお子さんがASDで運転免許を取得したいと言っているが、どうしようという方にも参考になるのではと思います。

当事者が通って実際に難しいと感じたこと、対処方法をまとめています。

こんな人にオススメ

  • 身近にASDで運転免許を取ろうか迷っている人がいる
  • ASDと診断されたけれど、運転免許を取得したいが不安
  • ASDにとって何が難しいのか知りたい人

免許取得きっかけ

私は旅行が結構好きで、学生の頃は電車で国内をうろうろしていました。

しかし社会人になって仕事が続かず、お金と時間が作れなくなってしまいました。

そんな中でも気軽に遠出をしたい!と思ったのがきっかけです。

学生の頃は運転は自分には無理だと思っており、一生取得をするつもりはありませんでした。

車やスピードの早いものに恐怖心がありました。

その原因は私の性格だと思っていましたが、実は2次障害の社会不安障害のせいでした。

仕事を退職し、のんびりと過ごす中で、不安も和らぎ運転してみたいという思いが湧き上がった為、教習所に通い始めました。

困難に感じたこと

咄嗟に判断することが多すぎる

運転を行うには、信号を見て、進路を見て、人の動きを見て、スピードメーターを見て、左右を見て…と一瞬で判断しなければいけないことが多くあります。

実際に路上で運転をすると、見落としてしまいました💦では済みません。

自閉症スペクトラム障害は特性として、処理速度が遅い人が多いと言われています。

その特性から、目で見て、耳で聞いて→ハンドルを回すことが遅れてしまいます。

その為、私は必ず先を先を観ること、少しでも危険を感じたら減速!を心掛けています。(追突されない程度に。)

広い視野を持つのは工夫がいる

運転をする際は前方を広く見て、進む方向を決めたり、危険を余地する能力が求められます。

しかし定型発達の人と比べ目をつける部分が違ったり、一点を凝視してしまうという特性から上手く行かないことが多くありました。

教官から「しっかり全体を見るように!」と何度言われたのか分からない程です。

私の場合は進むべき方向に注意が向きすぎて、対向車が見えていなく危険を感じることが多くありました。

車に乗る回数が増えると少し余裕ができてきましたが、「同じところを見続けない」と心の中で唱えて運転をしています。

教官とのコミュニケーションの困難

車の中では教官とマンツーマンです。

教習所によっては教官を指名できるところもありますが、私の通っていたところはできませんでした。

幸い、怒鳴られたり、厳しすぎる教官は1、2人しかいなかったので、臆することなく質問できましたが、ずっと厳しい教官だと教習所に行けなくなっていたと思います。

特に運転をしながらの会話が苦手で、的外れな質問をしてしまうこともあり、イライラされていないか心配していました。

ASDの中には独特のコミュニケーションを取る方も多いので、教官との相性は大切です。

しっかり口コミで確認したり、教官指定ができるところがオススメです。

これから取得を目指す人へ

教習所へ通うことは練習なので、初めから諦める必要はないです。

誰でも最初は初心者ですから。

私の絶対無理と思っていましたが、無事に卒業することができました。

これからは人が少ない時間に簡単な道から練習を重ねていこうと思います。

でも、仮に免許取得したとして、事故を起こしそうと思うなら乗らないようにしましょう!(高い身分証明書を作ったと思って)

まとめ

自身の能力を正確に理解し、不足分を補う運転を心掛けると教習所は卒業可能ですが、私にとってはストレスを感じる場面も多々ありました。

その分、自動車の便利さ、恐ろしさを再認識し、卒業できたことは自信に繋がっています。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

ASDにとって一人で安心できる空間は大切です。

合宿免許でも個室のところもありますので、

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