こんな人にオススメ!
- これからどうしたいのか分からない人
- 就活で行き詰まっている人
- 自分についてもっと知りたい人
- 自己肯定感が低く、自分を責めてしまう人
自分史を作ってみる

小さい頃は何が好きだった?またその理由は?
習い事はなぜ辞めた?
アルバイトを始めたきっかけは?
これらをまとめることで小さい頃好きだったこと、私に向いていることを客観的に考えることができました。
家族などに小さい頃のことを聞くのも良いですが、他の人の意見に流されないようになるべく自分で思い出したり、調べたりすることをおすすめします。
とりあえず考え付いたことをメモする

あれがしたい、これ食べたい、あの時あれが嫌だったな、あの店員さんの接客嬉しかったな。
頭の中だけで考えると、現実的じゃない、お金が足りない、これをするのはこの能力が足りないなと頭の中でぐるぐるとできない理由を考えてしまいます。
そうするとできないことが多く、結局自分のしたいことを見失ってしまいます。
紙に書きだすことで、白か黒かの考え方だけでなく全部はできないけれど、体験だけなら、とかこれは私の考えだから、他の人の評価は気にしなくても良いととポジティブに考えられるようになります。
昔やってみたかったことをしてみる
小さい頃は家庭の事情で自分の好きなことができなかったと感じている人も多く存在すると思います。しかし小さい頃の欲求は本当の適正が隠れている場合が多くあります。
紙に考えを書きだすことで、昔のことを思い出し、できる事から少しずつ行動してみましょう。
例えば、料理の体験教室に行ってみる、サプリメントを試す、自分の好きなちょっと高価なポーチを買うなどです。自分を解放することで、自己肯定感にも繋がり本当の自分が見えてきます。
家族や仕事の事で嫌なことを思い出したら、自分で慰める

一番の理解者になれるのは自分しかいません。
自己肯定感が低いと、頭では分かっていてもなかなかそう考えられません。
特に体調の悪い時は、自分を責めてしまいがちです。
まずはこの言葉を思い出すことから始めましょう。
お金が許す限り自分を甘やかす

あることにとらわれていたり、周りが見えなくなっている時は白黒思考になりがちです。
例えば、気分がいい時期は自分の好きなものを買えるのだけど、気分の悪い時期は、必要か必要でないかより他の人がどう思うかを基準にしてしまったり、これを買ったらお金が無くなってしまうと思い、お金を全く使えなくなってしまうことがあります。
「今は自分を知る期間なのだから今月はここまでだったらなんでも買って良い。」ということに決めるようにします。
実践できなくとも、自分を責めないようにしましょう。
まとめ
全て、私自身が楽に感じるようになった行動です。
お金をかけなくてもできるものが多いのでできそうなことから挑戦されてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント